津軽三味線を始めました。「さくら」は初心者にもピッタリの曲!

2020年8月22日土曜日

津軽三味線 ゼロからの練習記録

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ようやく!ようやく『津軽三味線』が手に入ったので、自宅で弾けるようになりました!レンタルでレッスンを受けた日数も含めると、5日目です。「さくら」を弾いてみました。

練習期間5日間なので全然うまくないですが、ゼロから始めた初心者でもこれくらいはすぐに弾けるようになります。糸を弾けば音は出るので始めてすぐに楽しめるし、三味線は趣味にぴったりの和楽器だと思います!

どうして三味線を始めようと思ったのか?

「和文化の定理とは?」にも書いたように、自ら習うことが日本の文化を後世に伝える手段になる、と考えています。いろいろな和文化を体験し、上達する過程をご覧いただくことで、「やってみなければ分からない情報」を発信していきます。


その第一弾として、津軽三味線にチャレンジしていきます。その理由は、手で持ち運べる楽器への憧れがあるからです。


もともとピアノを習っており、もちろんピアノは好きですが、バイオリンやギター、トランペットなどの持ち運べる楽器が眩しく感じることがあって。自分の楽器を持ってステージに立つ演奏者の輝きって特別なものなんです。


ピアノで音楽には触れているので、他の楽器にも興味があるし、全く違うジャンルの文化よりは上達しやすいのでは?ということで、三味線に挑戦してみることにしました。

「津軽」を選んだ理由とは?

んー、、、ごめんなさい、これといった理由は無いです。三味線は青森の津軽三味線だけでなく、沖縄の三線、歌舞伎などの劇場音楽で使われる三味線など、細分化されています。楽器の大きさや作りもそれぞれ異なります。

私が津軽三味線を選んだのは、自宅の近くの三味線教室を調べたところ、一番近かったのが津軽三味線の教室だったから…です。続けるには、通いやすさが重要ですから…。


でもYouTubeで検索したところ、津軽三味線は現代のかっこいい演奏家が多いこと!ロックバンドのギタリストにも引けを取らない迫力ある演奏に感化され、絶対に身につける!と意気込んでおります。皆さんめちゃかっこいい。

【まとめ】まだ5日目!これからです!

今回の記事は、津軽三味線始めました報告でした。今後も練習を続けていくので、何日でどれくらい上達するのか、スクイやハジキといったテクニックはどれくらい練習すれば身につくのか、どんな練習法で上手くなれるのか…などなど、ゼロから始める初心者にしか発信できない情報をお届けしていきます。


ちなみに1日の練習時間は30分~1時間。住んでいるマンションの慣習で、楽器の練習はそれくらいになっているそうです。三味線はそこまで音は大きくないのですけれど、ご近所トラブルだけは避けたいのでね…。


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