和文化の定理とは?


「和文化の定理」は、「アートの定理」の姉妹サイトとして誕生しました。
日本の文化に特化した一方で、美術の枠にとらわれない、さまざまな文化を紹介していきます。

「和文化の定理」のコンセプト

客観的な情報よりも、実際に体験して初めて分かる情報を重視します。
美術ブロガーの明菜が知らなかった日本の文化を体験し、その魅力を発信する、リアリティショーならぬ「リアリティメディア」なのです。

「和文化の定理」の記事内容

例えば、こんなコンテンツの掲載を考えています。

 ・津軽三味線をゼロから習い、練習報告を通じて三味線の魅力と難しさを発信
 ・日本の文化に関わる展覧会を取材し、筆者が初めて知って驚いたポイントを解説
 ・日本全国を旅行し、その土地のユニークなお土産を紹介

共通するのは、筆者の視点で魅力を発信することです。
特に三味線のような、時間をかけて習う必要がある文化を重視し、血の通った体験談を大切に発信していきます。

これまでにない和文化のメディアへ

初心者が自分の体験を発信しているブログやSNSは、「日記であってメディアではない」といった扱いを受けることが多いです。

しかし、初心者だからこそ気づく文化の素晴らしさや難しさもあるはず。
専門家による客観的な解説はもちろん必要ですが、初心者が初心者なりの気づきをメディアとして発信できれば、伝統文化の厚みをよりしっかりと伝えられるのではないでしょうか。

「和文化の定理」では、筆者自身がゼロから文化を体験し、習い、上達していく過程をすべてお見せします(上達できなくても嘘偽りなくお見せします)。
特に「初心者にとってはココが難しい!」といった、やってみなければ分からない情報に力を入れていきます。

筆者は、自ら習うことが日本の文化を後世に伝える手段になる、と考えています。
習うためには時間が必要なので、記事をたくさん上げられるタイプのメディアではありませんが、精進しますのでどうぞご期待ください。

筆者プロフィールや「アートの定理」について

和文化の定理 運営者:明菜(美術ブロガー)→プロフィール
お問い合わせ:akina.a.origami☆gmail.com
ツイッター:@Akina_art

姉妹サイト「アートの定理」
主に美術館や博物館の展覧会を取材して紹介することで、アートの情報を発信するメディア。
日本美術、西洋美術、現代アート、その他アートに関することを幅広く発信しています。

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