東京国立博物館で特別展「きもの KIMONO」が開幕しました!鎌倉時代の着物から現代のデザイナーによる着物まで、約800年の歴史を一望することができます。
展示風景
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が身につけたとされる着物もありました。これは絶対に見逃せない…!
陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様 織田信長所用 安土桃山時代・16世紀 東京国立博物館
X JAPAN のYOSHKIさんが手がけた『YOSHKIMONO』もありました。現代の着物は、西洋の文化や新しい素材を吸収している特徴がありました。
YOSHKIMONO 展示風景
詳しくはアートの定理でレポートしました。こちらもあわせてご覧くださいね。
特別展「きもの KIMONO」で学ぶ着物の歴史と人々の命の輝き
展覧会基本情報
展覧会名:特別展「きもの KIMONO」
会場:東京国立博物館 平成館(上野)
会期:2020年6月30日(火)~8月23日(日)
前期展示:6月30日(火)~7月26日(日)
後期展示:7月28日(火)~8月23日(日)
休館日:月曜日、8月11日(火) ※ただし8月10日(月・祝)は開館
開館時間:9:30~18:00
所要時間:2.5時間
観覧料:一般は1700円 ※オンラインでの日時指定券の予約が必要です。
公式HP:https://kimonoten2020.exhibit.jp/