大正モダンも令和の着物も!特別展「きもの KIMONO」の華やぎ

2020年8月5日水曜日

美術館・博物館で和文化を学ぶ

t f B! P L
東京国立博物館で特別展「きもの KIMONO」が開幕しました!鎌倉時代の着物から現代のデザイナーによる着物まで、約800年の歴史を一望することができます。
展示風景
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が身につけたとされる着物もありました。これは絶対に見逃せない…!
陣羽織 黒鳥毛揚羽蝶模様 織田信長所用 安土桃山時代・16世紀 東京国立博物館
X JAPAN のYOSHKIさんが手がけた『YOSHKIMONO』もありました。現代の着物は、西洋の文化や新しい素材を吸収している特徴がありました。
YOSHKIMONO 展示風景
詳しくはアートの定理でレポートしました。こちらもあわせてご覧くださいね。
特別展「きもの KIMONO」で学ぶ着物の歴史と人々の命の輝き

展覧会基本情報

展覧会名:特別展「きもの KIMONO」 会場:東京国立博物館 平成館(上野) 会期:2020年6月30日(火)~8月23日(日)  前期展示:6月30日(火)~7月26日(日)  後期展示:7月28日(火)~8月23日(日) 休館日:月曜日、8月11日(火) ※ただし8月10日(月・祝)は開館 開館時間:9:30~18:00 所要時間:2.5時間 観覧料:一般は1700円 ※オンラインでの日時指定券の予約が必要です。 公式HP:https://kimonoten2020.exhibit.jp/

Translate

記事を検索

お仕事・お問い合わせ

akina.a.origami☆gmail.com

「和文化の定理」を運営する明菜へのお問い合わせ・寄稿などの依頼はメールでご連絡ください。

QooQ